辰巳ゆうと、初のリング上で「運命の夏」熱唱 ダンプ松本から「もう最高」
歌手の辰巳ゆうと(27)が25日、東京・江東区の新木場1st RINGで開催された「極悪女王 極悪祭」に女子プロレスラーのダンプ松本と登場した。
辰巳のファンを公言している松本の「ゆうとく~ん」という呼びかけでリングに入った辰巳は、1月29日に発売した9枚目シングル「運命の夏」を熱唱。「(リングは)初めてでした。独特の雰囲気で新鮮でもありながら新しい歌のアプローチの仕方を感じた」と新たな経験をかみしめた。
松本からは「もうかわいすぎ、最高。もう孫のようですね」と絶賛され、「今若手ナンバーワンです。今年は紅白ですよね」とエールを受けた。辰巳は「紅白に出られるように頑張ります」と誓い、「今年はもう紅白一本で紅白しか見ずに頑張っていきたいと思っている。誰もが辰巳ゆうとが紅白に出ても文句はないと、皆さんに認めてもらって出してもらえるように頑張っていきたい」と決意を語った。
