「あんぱん」だけど「花子とアン」? かつての恋敵が座敷で見合う ネットもドキドキ【ネタバレ】

 22日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、のぶ(今田美桜)と見合いをした若松(中島歩)が突然朝田家にやってきて、釜次(吉田鋼太郎)らに驚きのお願いをする。ネットでは、中島と吉田の顔合わせに朝ドラ「花子とアン」を思い起こす声が上がった。

 この日の「あんぱん」では、若松が突然朝田家にやってくる。のぶと見合いをしたときは、お互いにまだ結婚をする気はないことがわかり、それがお互いの緊張をほぐし、会話弾む。カメラが趣味という若松は、のぶの生き生きとした表情を撮影していた。

 この若松、のぶの父・結太郎のことも知っており、のぶの家族は、結太郎がつないでくれた縁だと喜ぶが、見合いは破談。だが若松は再び朝田家にやってきて、のぶのことが忘れられないので結婚してほしいとプロポーズする。

 若松と釜次が座敷で向き合うことになったが、ネットではどうしても「花子とアン」を思い起こす人が多数。吉田は、仲間由紀恵が演じた蓮子の二度目の夫で、九州の炭鉱王と言われた嘉納伝助を演じ、中島はこの伝助から蓮子を奪い、3人目の夫となる宮本を演じていた。

 ネットでは「花子とアン」がトレンド入り。「あれ?おじいさんってゆったけど、あの時は嘉納伝助さんと宮本龍一でライバルだったんよね?(笑)」「釜じいと次郎さんが、出会った…」「釜爺と次郎さん よく見たら蓮子様を巡っての 因縁の2人じゃんw」「伝さま、宮本と11年ぶりに和解」などの声が上がっていた。

 ちなみに「花子とアン」も「あんぱん」も脚本は同じ中園ミホ氏。

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