元「ギャル男」だった、190cm人気タレント 渋谷が世界の中心!→芸能界入り衝撃「俺ちげーの?」 こっそりやめた経緯明かす

 19日のテレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」では、「全国で絶命しても生き残った東北唯一!?のギャル男」として、20年前のブーム時から姿を変えていない現役ギャル男の男性が登場した。

 番組では「1990年代のギャルブームの後を追うように現れた」として、当時報道番組で真面目なトーンで解説されていた映像も流れた。

 渋谷などに生息した色黒・茶髪・ロン毛がトレードマークで2000年代中盤に全盛を迎えたが、2010年頃に衰退し、自然消滅に向かったと解説された。

 弘中綾香アナが「歴史のキーマン。あの方がギャル男の命運を握っていたのではないか」と紹介し、VTRでJOY(40)が登場した。

 JOYはテレビに出始めたのは「23歳っすね」と2008年頃と振り返り、「いつギャル男じゃないくなったんだろ、俺?」と思案した。

 やめた理由を思い出すよう求められると、「ギャル男として生きてて、毎日渋谷に行って、周りにギャルとギャル男しかいなかったんです。世界はそれ中心、ギャルとギャル男で構成されてると思ってた」と回想。しかし「芸能界入ってみて、まわり見たら、ギャル男が1人もいなかったですよ」と明かし「ちげーのかな?俺おかしいのかな」と迷うようになったと告白。

 弘中アナが「芸能界でギャル男以外の社会を初めて知って、空気を読み、徐々にギャル男ではなくなっていったそうです」と総括し、ゆうちゃみが「続けてほしかった」と突っ込んでいた。

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