超特急・カイ&リョウガ“文化放送の顔に”社長の言葉に大興奮「お墨付きです!」

 ゲストコーナーに登場した超特急のカイ(左)とリョウガ
 文化放送の定例会見ゲストコーナーに登場した超特急の(左から)カイ、リョウガ
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 文化放送の定例会見が20日、都内の同社で行われ、ゲストコーナーにEBiDANの9人組グループ・超特急のカイ(30)とリョウガ(30)が登場した。

 2人は、昨秋から同局で「稜海しました!超特急QR」(月曜、深夜1・30)でパーソナリティーを務め、飾らなく自由な雰囲気を発信。番組内の設定に合わせてスーツに甲冑(かっちゅう)の一部を身にまとって登場。ラジオ出演のきっかけについて、リョウガは「ことの始まりは2人でファンクラブ配信をしていたところ、マネジャーが『おや?これは稼げるのではないか』ということで、トークショーをやらないかと。そしてなぜだか文化放送という大きなところにたどり着いた」と説明した。

 2人のトーク力については、同局の齋藤清人社長も「昨年12月にライブに行かせてもらいましたが、トークコーナーでは素で笑ってしまった。これはラジオでやってほしいと思った」と太鼓判。そして「これからも(番組を)やってほしい。ひいては文化放送の顔になってほしい」と言葉をかけると、リョウガは「聞きました?皆さん!」と興奮し、カイも「お墨付きです!」と喜んだ。

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