森昌子、次男の結婚式は出席せず「だって勝手に決めちゃったんですもん」

 歌手の森昌子が18日深夜に放送されたテレビ東京系「チマタの噺」に出演し、次男の結婚式に出席しなかった仰天過去を告白。「しょうがない。自分たち(次男夫妻)が勝手に決めちゃったんですもん」とあっさり振り返った。

 番組では森をゲストに迎え、笑福亭鶴瓶と子育てなどについてトークを繰り広げた。その中で、森は男の子3人を育て上げたことに「男ですから、近い将来家族を持って、しっかり大黒柱になってもらって、守って行ってもらわないと」と、子供達へ家族を守るよう注文。

 鶴瓶が「真ん中の人は結婚してないんですか?」と質問すると「一昨年結婚しました」と、次男はすでに結婚したと明かし、孫については「どうでしょう、まだ聞いてません」と他人事のように振り返った。これには鶴瓶も「どうでしょうって…」と苦笑い。続けて「結婚式はどうでした?」と質問した。

 すると森は「私は仕事で行けなかったんですよ」と息子の結婚式を欠席したという驚きのエピソードを公表。鶴瓶は「ちょっと待ってえな」と聞き返したが「しょうがないじゃないですか。自分たちで勝手に決めちゃったんですもん。私は全然知らない。ノータッチです」と、森の都合を聞かずにスケジュールを決めてしまったのだから欠席やむなしと主張。

 鶴瓶は「ノータッチって、母親が出てないの?」と驚き、「父親(歌手の森進一)は出たって聞きましたから、それでいいんじゃないですか?別にどっちか出られれば」とあっさり答えていた。

 森は門限を破ったら家に入れない、18歳になったら家を出すという独自の子育てで3人の男の子を育て話題。長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のTaka、次男はサラリーマン、三男もロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカルHiroとして活躍している。

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