まさにM-1ドリーム バッテリィズ、CMギャラ入って月収「180倍」給与明細、枕元に置いて寝る

 昨年のM-1グランプリで準優勝となったバッテリィズが17日、ABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!」で、M-1後の激変ぶりを生々しく明かした。

 17年に結成したバッテリィズは、M-1前は月収2万、バイトは週7日。お笑いの仕事は月2、3本で25日は休みという日々。寺家はすでに子どももいたことから「ひたすらUber。難波から始めて、気づいたら兵庫県にいたこともある」と走りまくっていたといい、エースも居酒屋、出前など複数のバイトを掛け持ちしていたという。

 そんな生活がM-1準優勝で激変。M-1終了後、3カ月半休みなし、CM9本決定し、月収はなんと60倍になったという。若林正恭は「60倍って、よくちゃんと言うね」とツッコむも、寺家は「これでも低く言っている。抑えての60倍」と嬉しそう。今は給与明細を枕元に置いて寝ているという。

 寺家の3歳の息子は、駅に貼られている父の「伊右衛門」広告の前で写真を撮って送ってくれると言い、ハライチ・澤部佑は「寺家、良かったなあ」としみじみだ。

 エースは「今月、CMのギャラが入ってきた」と言い「60倍どころじゃない、180倍です」とポロリ。これに4月から東京進出した2人へ、吉村崇らは、お金があるとよからぬ人が寄ってくると心配。エースは「言わんかったら良かった」と焦っていた。

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