AKB48・村山彩希 涙の卒コン「本当に14年間あっという間で気づいたら28(歳)に」
AKB48の村山彩希(ゆいり=27)が6日、卒業コンサートを昼夜2公演開催した。昼公演「~劇場が教えてくれたもの~」は姉妹グループも含めた劇場公演曲を中心に全48曲、夜公演「~りんごの花が咲く頃に~」では全37曲を熱唱。14年にわたってファンを魅了し続けた“シアターの女神”が感謝を伝えた。28歳の誕生日を迎える6月15日の劇場公演がAKB48としての最後の活動となる。以下、村山彩希との一問一答。
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-卒業コンサートを無事終えて。
「さみしい、悲しいよりも楽しかったが勝っています。まだまだ動けそうです」
-人生の半分をAKB48にささげた。
「すごくあっという間でした。本当に14年間あっという間で気づいたら28(歳)になる」
-卒業後にやりたいこと。
「車の免許を取りたい。あとは音楽に興味を持っているのでベースを始めたい」
-自身と岡田奈々、茂木忍さん、向井地美音による「ゆうなぁもぎおん」がそろい、茂木さんの登場に一番の大歓声だった。
「すごかった。大スター。茂木ちゃんは卒業してから一般人に戻ると言っていたのもあって、あまり(出演の)望みがなかった。だけど、同期で頑張ってきたからこそ、あの声援があったと思う」
