「イグナイト」まさか轟の娘→バス事故被害の女子高生 第1話冒頭に一瞬映ってた伏線 LINE画面がまさか一致 「りょうは母親?」

 間宮祥太朗主演のTBSドラマ「イグナイト-法の無法者-」第3話が2日、放送された。

 最終盤、ピース法律事務所の轟謙二郎(仲村トオル)が、宇崎凌(間宮祥太朗)に因縁関係があることを明かした。

 第1話冒頭では、5年前に路線バスが突然暴走し、衝突転倒して爆発する事故があったことが描かれ、そのバスの運転手(宮川一朗太)が宇崎の父親だった。

 宇崎は会社を辞めて弁護士を志し、司法試験に合格したが、成績下位のため採用面接で断られまくっていたが、轟が宇崎に近づいた後に採用。目的があって採用したことが示唆されていた。

 今回、第3話のラストで、轟は自分の娘が5年前のバス事故で亡くなったことを明かし「お前が加害者遺族で、俺が被害者遺族ってことだ」と告げた。

 これに先立ってバス事故が起こった「湊市」の音部市長(高嶋政伸)が、事故の謝罪会見を行っているシーンも流れた。

 ネットでは「轟の娘、やっぱりそうだったか」「りょうは母親?」「轟さんの娘さんと宇崎のお父さんがそこでつながってた」「え、あの女の子が娘?」との反応が集まり、轟が事故の真相を突き止めるために宇崎を採用したとの見方も出ている。

 一方で第1話冒頭に伏線・ヒントも。

 爆発したバスに乗っていた轟の娘とみられる女子高生(藤崎ゆみあ)が、事故前にスマホでLINE。画面の相手は「お父さん」で、娘に「仕事終わり!」「最高の誕生日にしてやるからな!」と連絡していた。

 「お父さん」のLINEアイコンは映像ではややボヤけていたが、赤と黄色、白の何かが映っていた。第1話終盤、轟と弁護士・桐石拓磨(及川光博)がスマホLINEで連絡している場面で、画面に一瞬映った轟のLINEアイコンが、女子高生の「お父さん」のアイコンと一致していた。

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