「イグナイト」登場の若手弁護士に朝ドラファン反応 「直明ちゃん!」豹変ぶりにしみじみ
TBS系金曜ドラマ「イグナイト 法の無法者」が18日、スタートした。「争いは、起こせばいい」と考える法律事務所に、間宮祥太朗演じる正義感あふれる新米弁護士・宇崎が入所。驚きのやり方に戸惑いながらも訴訟を勝ち抜いていく物語。その弁護士の1人に朝ドラファンが反応した。
体育大学出身ながら、必死の勉強でギリギリで弁護士資格をとった宇崎は、父が交通事故で濡れ衣を着せられたまま亡くなった過去を持つ。弁護士資格をとったものの、なかなか事務所に採用されず、母が探してきたピース法律事務所に面接にいき、なんとか採用される。
この事務所は、自分たちで訴訟になりそうなネタを探し、たきつけ、訴訟に持ち込むという荒々しいやり方で仕事を獲得していた。そして3年前に山上工業という会社で起こった作業員のサイロ転落事故を扱うことになる…。
このピース法律事務所の弁護士の1人が、19歳で司法試験を突破した高井戸(三山凌輝)。耳にピアスを開け、チャラく、どこか冷めた感じを受ける現代っ子だが、司法試験上位突破だけに、代表の轟(仲村トオル)からの信頼も厚い。
この高井戸を演じる三山は、NHK朝ドラ「虎に翼」で、ヒロイン・寅子の弟・直明を演じていた。真面目で実直、姉の寅子を助け、自身は教師になった直明。それが一転、ダークな印象の弁護士となったことから、ネットでも「あれ、直明ちゃん…グレた?」「高井戸弁護士は本当にとらつばの直明ちゃんなの?」「直明!!!そうじゃん!直明じゃん!」「虎に翼の直明は、イグナイトで弁護士になりました」「直明、髪伸びたね…」「直明!直明も弁護士なの?」など多くの反応が上がっていた。
