秋野暢子 食道の下に小さな病変見つかる、「食道がんサバイバーあるあるなんです」、入院して手術へ

 「がんサバイバー」としても活動している女優の秋野暢子が16日に更新したブログで、食道の下に「小さな病変」が見つかったことを報告した。入院して「焼き切る」としている。

 秋野はブログのタイトルを「別病変見つかりました」とし、「食道の下の方に小さな病変が見つかりました。再発ではないそうです。医学的には異時的に出た別病変というようです」と報告した。

 今後、5日間入院するそうで、「また、内視鏡的焼灼で取ってもらいます」と記した。秋野は続けて、「食道がんサバイバーあるあるなんですね」と食道がん経験者には珍しいことではないとし、「大きくならない前に焼き切るって事です。ご心配かけますが…大丈夫です。内視鏡オペ慣れてます。闘って行きますよ」と自身を鼓舞するようにつづった。

 17日に朝にも更新し、「私は大丈夫です。今回のオペも、もう慣れたものです。だって5回目なんです。執刀して下さるドクターも信頼出来る腕前の持ち主なんですよ。なので、全然大丈夫です」と記した。

 秋野は2022年6月、頸部食道がんの重複がんでステージ3と診断され、放射線と抗がん剤治療を受け、23年4月で治療を終了した。

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