「タモリステーション」最新作で新幹線特集 タモリが非公開エリアをタレントとして初めて特別取材
タレントのタモリ(79)がMCを務めるテレビ朝日系「タモリステーション」(25日、後8・00)の最新作で、開業60年を迎えた「新幹線」を特集することが14日、分かった。
テーマは、世界初の高速鉄道として産声をあげた新幹線。いかにして生まれ、なぜ今なお世界から称賛され続けているのか。今回はJR東海全面協力のもと、タモリが新幹線の頭脳“総合指令所”など、非公開エリアをタレントとして初めて特別取材し“進化の秘密”をひもとく。さらに、実現不可能と言われた「新幹線計画」の困難をどう乗り越えたのか、貴重映像と関係者の証言から誕生秘話を克明につづる。
さらに、リニア中央新幹線の工事現場の最前線も取材。地下70メートルにあるトンネル掘削現場で、トンネル先端の世界最大級の超高性能掘削機・シールドマシンの穴を掘る仕組みにも迫る。