SKE48の13期生を初お披露目 応募年齢上限25歳、約1800から14人合格 初の佐賀県出身者も
SKE48の13期研究生が15日、名古屋市内の「COMTEC PORTBASE」で初お披露目された。
約1800人の応募者から14人が合格した。地元の愛知県出身メンバーが多い同グループだが、今回は同県出身は14人中5人で初の佐賀県出身者も選ばれた。
自己紹介では、近藤海琴(21)が車好きだといい、好きな車種は“ユーノスロードスターna”とマニアックな話で会場を引き込んだ。PCゲームが大好きだという立花菖(あやめ=15)はアピールの最後に「菖と一狩りいこうぜ!」と好きなゲームになぞったセリフで呼びかけた。
田村真由(17)は特技がダジャレということで「布団が“ふっとん”でしまうくらいの笑顔をお届けして、太陽のような存在になり“たいよう”」とダジャレでファンを沸かせ、聖遥花(18)はビールの売り子の経験があるなど、個性的なメンバーがそろった。
昨年10月から募集を開始し、先月最終審査が完了。応募の年齢制限は12~25歳だったが、最年長は近藤と桜井愛莉咲の21歳。最年少は横井志穂の13歳だった。
