「問題物件」真犯人、ネットはほぼ1択「忍成を起用して犯人じゃないことなんてない」
12日に放送されたフジテレビ系ドラマ「問題物件」では、罪を逃れた罪人が100人以上亡くなったという通称「天使が棲む部屋」を犬頭(上川隆也)と若宮(内田理央)で調査を開始。ネットでは、今回のゲスト俳優に犯人の疑いの目を向けた。
この日は、若宮が「天使が棲む部屋」と呼ばれる長野県の洋館を調査。ここの1室は、罪を逃れた罪人100人以上も自殺をしたといういわくつきの部屋だった。
若宮が調査に行った日には、オーナーの襟岡(忍成修吾)がおり、詐欺にだまされた堀(佐戸井けん太)、織山(加藤諒)、馬場(菅野莉央)も洋館を訪問。3人をだました富沢(小久保寿人)もやってきて、「天使が棲む部屋」に宿泊することになる。
富沢は限りなくクロに近かったにも関わらず無罪に。怒りが収まらない3人は、この部屋に泊まって何もなければ裁判は取り下げるとしたため、富沢はやってきたが、果たして、開かずの部屋で翌日、拳銃で頭を撃ち抜かれた姿で発見されてしまう…。
犬頭はこれは自殺ではなく殺人だと断定し、若宮を含めた館にいる5人の誰かが犯人だと言う。そして5人は「天使が棲む部屋」に閉じ込められてしまい…。
完全解決は次週に持ち越しとなったが、ネットではある人物に注目が。それがオーナー・襟岡役の忍成だ。
これまでも別のドラマで犯人役や、モラハラ夫、セクハラ上司など、悪人役のイメージが強いことから、考察以前に、忍成というだけで疑いの目が。「忍成くんは忍成くんっていうだけで怪しい」「忍成を起用しておいて犯人じゃないことなんてないから犯人は忍成」「忍成くんが出ていると絶対怪しいとしか思えんww」「あーこれは忍成が犯人だわ。だって忍成だから」など、疑いの目が向けられているが、果たして…。
