犬川…上川隆也がはじける演技 まさかのエビ&カニのモノマネまで ネットでジワる【問題物件】
俳優の上川隆也が主演するフジテレビ系ドラマ「問題物件」の第4話が5日、放送された。上川は謎の男「犬頭」を演じているが、クールな印象の強い上川が信じられない仕草、物言いをすることで、ネットではジワジワと話題になっている。
次々に苦情がくる問題物件について、社員の若宮(内田理央)がイヤイヤながらも問題解決のために動いていくが、そこに必ずやってくるのが素性不明の男・犬頭。強引な手法ながら、次々とヒントを引き出し、最終的に問題を解決してしまう。
4話では2年間人が住んでいなかった部屋から水漏れが発生し、下の階に被害が及んで…という苦情が届き、若宮が調査に。周辺を聞き込んでいると、公園で犬を散歩させている女性グループと出会う。そこに1頭だけ元気のない犬がおり、先日飼い主が殺されてしまった…という情報を得る。
後日、改めて若宮と犬頭がこの女性グループに話を聞きに行くと、犯人と思われる男性に「エビのような…カニのような…」タトゥーが入っていたと証言。犬頭は「甲殻類でまとめるな」と言い「カニはこうで、エビはこうだ」と全身を使ってエビとカニをマネしていた。
他にも犬のように手で鼻を触ったり、先輩の犬に「何かあればこの犬頭を頼って下さい。必ず力になりますから」と敬語で話したりと、いつもクールな役どころが多い上川とは違った一面と話題に。
上川演じる犬頭は、若宮の上司の販売特別室室長・大島雅弘(宮世琉弥)の飼い犬・犬太の化身を匂わせ、抜群の嗅覚、聴覚を発揮し難問を解決する。
ネットでも犬川…いや上川の演技に「だんだん、じわじわとはまってきている。犬頭さん、面白すぎる」「上川さんがエビとカニのマネをしてるの衝撃だった。最高だった」「毎回はじけている上川さんが楽しみすぎるっ」「上川さんのカニとエビのモノマネに久しぶりに声だして笑えた」「見た事のない上川隆也がどんどん出てくる問題物件」などと話題となっていた。
