「問題物件」出演俳優、感激 2年ぶりにワンちゃんと再会「覚えていてくれたみたい」
俳優の森永悠希が6日、インスタグラムを更新。5日に放送されたフジテレビ系ドラマ「問題物件」での久々の共演者を告白し「嬉しかったですね~」と喜びをつづった。
5日の「問題物件」では、森永は人が2年住んでいない部屋で水漏れが起こったマンションの管理人を演じた。このドラマでは、かわいい犬が毎回登場することで話題だが、今回は問題物件の近くの公園で、犬を散歩させている女性グループが登場。その中の1頭が、飼い主が殺されてしまい、元気がない「ハッピー」というコーギー犬。森永演じる管理人は、ラストにこのハッピーを引き取り、上川隆也演じる犬頭に感謝される…という展開だった。
ドラマの公式Xでは、この日登場したワンちゃんを紹介しており、女性グループが散歩させていたワンちゃんはチャッピー、りつ、こまちと紹介しているが、実はこのりつについて、森永は「約2年ぶりくらいに『王様に捧ぐ薬指』でネギ役の、りつちゃんと共演できました!」と、初対面ではなかったと告白だ。
「人との再共演はあっても、ワンちゃんとの再共演ってなかなかないので、嬉しかったですね~!」と感激。りつちゃんも「覚えていてくれたみたいで、待ち時間一緒にいたんだけど、ハッピーちゃん役のこまちちゃんが嫉妬しちゃって、かまって攻撃くらいました…(笑)それも可愛かったですね(笑)」と嬉しそうに振り返っていた。
森永は、主演の上川とも、ドラマ「執事西園寺の名推理2」で共演しており「めちゃくちゃ多才な大先輩…!今回も沢山お話&勉強させていただきました!」と感謝していた。
