楠木康平、祖父母の前で熱唱 地元・福島から80人の応援団「晴れ姿を見せられるのは本当に幸せ」
1月にシングル「北へひとり旅」でデビューした歌手の楠木康平(23)が8日、都内で開催された、師匠の作曲家・あらい玉英氏の45周年と自身のデビューを記念した発表会「歌の集い2025」で、約250人の観客を前にデビュー曲やカップリング曲「おんなのワルツ」などを熱唱した。
この日はバス2台で母、祖父母ら約80人の応援団が地元・福島から駆けつけ、楠木は「晴れ姿を見せられるのは本当に幸せ」と感謝することしきり。
「こういった会を開けるのは本当に幸せ。歌手になって良かったなと本当にしみじみ思いますね」とデビューの喜びを改めて実感し、今後はレコード大賞の新人賞、ひいては「長年愛されていくような歌い手」を目指すと語っていた。
