桜井ユキ、痛恨ミスにボー然 写真集に協力してくれた高校時代の友人へ「本当にごめん」

 俳優の桜井ユキが7日、TBS系「A-Studio+」で、写真集撮影に尽力してくれた高校時代の親友へ、まさかの間違いをしていたことを知り、呆然と立ち尽くした。

 桜井をよく知る友人として、高校の同級生の井手悠太さんに番組は取材。笑福亭鶴瓶は「写真集の時に手伝ってもらった?」と聞くと、桜井は「そうです。いろいろ手配してもらったり、本当によくしてくれて…」と、地元の福岡県での撮影場所を手配してもらったりと、かなり尽力してもらったと感謝した。

 その感謝を形にしようと、写真集の最後の「Special Thanks」の欄に、数々の大企業と並んで名前を掲載したという。すると藤ケ谷太輔が「後日談、聞いてないですか?」と桜井に質問。名前が載っている欄をもう一度しっかりと見せると、桜井の表情が一変。「字、間違えました?」。

 写真集には「井出」となっていたが、鶴瓶は「井手の手は『手』や!」と絶叫。桜井は思わず立ち上がり「え?え?うそ…。これ、私ですか?信じられない」とボー然。「本当にごめん…」と謝罪だ。

 藤ケ谷は「(井手さんは)すぐに気付いたが、言うべきじゃないなって。いつか番組で呼ばれたら言おうって…」と代弁。桜井は「それは本当にごめんなさい」と平身低頭だった。

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