韓国映画「新感染」監督、再びゾンビ映画を撮影へ 人気女優・俳優が豪華出演「期待に胸膨らませ」
日本でも人気の俳優、コン・ユが主演を務め、大ヒットとなった韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、Ｎｅｔｆｌｉｘドラマ「地獄が呼んでいる」シリーズなどでメガホンを取ったヨン・サンホ監督が、新作ゾンビ映画「群体」（原題）の撮影に入ったと７日、現地メディアＤｉｓｐａｔｃｈを始め、複数のメディアが報じた。
同作は、正体不明のウイルスで建物が封鎖され、感染者たちが予測不可能な形で進化し、生存者たちを脅かす物語を描いたアクション・スリラーだという。
ヨン監督は「期待に胸を膨らませながら、スタートラインに立った」「観客が劇場で楽しめる、完成度の高いエンターテインメントを披露することが目標だ」とコメントした。
出演は、ドラマ「星から来たあなた」「青い海の伝説」のチョン・ジヒョンをはじめ、「ヒーラー～最高の恋人～」「あやしいパートナー」のチ・チャンウク、「Ｄ．Ｐ．」シリーズのク・ギョファン、「賢い医師生活」のシン・ヒョンビン、「ムービング」のキム・シンロクと、豪華なラインアップに加えて、コ・スが特別出演する。
