45年間、夫にパンツをはかせ続けるベテランタレント 昭和過ぎる夫婦にスタジオ「信じられない…」

 7日に放送されたフジテレビ系「ぽかぽか」では、結婚45周年を迎えた谷隼人・松岡きっこ夫妻がゲスト。令和では考えられない昭和すぎる亭主関白ぶりが明かされ、スタジオもどよめいた。

 鹿児島出身の九州男児で、亭主関白で知られる谷に対し、松岡はなんと「45年間、毎日パンツをはかせてあげている」といい、スタジオは「ええ…」と若干引き気味。ハライチ澤部佑が「はかせるんですか?」、神田愛花は「どうしてですか?」、児嶋一哉は「どういう状態で?立ってる状態で?」など質問攻めだ。

 松岡は「起こして、ビタミンCのジュース持っていって、時間ですと起こして、乾布摩擦して、タオルのついでにパンツを持って谷さんが足を入れる。習慣だから」と涼しい顔。スタジオからは「信じられない…」の声ももれた。

 谷は「自分ではけますよ?」と反論するも、松岡は「新婚の時って、そういうの、うれしいじゃない?」「旦那さんに下着を履かせてあげるのが楽しいし、嬉しい」と自分がやりたいからやっていると主張。

 児嶋は「新婚の時はいいが、もう面倒臭くないですか?」と質問。松岡は「ううん。もう習慣だから。それに何が感動したって、初めてホテルに泊まったときに、ベルボーイの方が『奥様、カギです』と渡されて、私、奥さんになったんだって…。それから谷さんに(いろいろと)するのが楽しいんだって」と、パンツをはかせるようになったきっかけを振り返っていた。

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