不妊治療で第3子妊娠の川崎希37歳 初の出生前検査明かす「気軽な感じで受けたのに…」不安募る

 川崎希(2020年撮影)
大きくなったお腹に手を添えるアレクサンダー。4日付のインスタグラム@alexanderfriendsより
大きくなったお腹に手を添えるアレクサンダー。4日付のインスタグラム@alexanderfriendsより
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 第3子の妊娠を1日に発表した元AKB48で実業家の川崎希(37)が4日、夫でモデルのアレクサンダー(42)とYouTubeに新規動画を投稿。出生前診断を受けたことを明かした。「NIPTっていう、遺伝子検査、お腹の赤ちゃんの病気とかが分かるっていう」と説明。長男(7)、長女(4)の出産の時より、「私の年齢が上がった」というのもあり、病院側から打診されたという。

 出生前検査(NIPT)で分かる病気については、「トリソミーの13番、18番、21番」と、21トリソミー症候群(ダウン症候群)、18トリソミー症候群、13トリソミー症候群と呼ばれる3つの染色体数的異常症だと説明し、「費用はちょっと高くて、15万から20万円」と明かした。

 もともと、「羊水検査は妊婦のお腹に針を刺すのが怖いから」受けるつもりはなかったというが、今回は「採血だけで、1、2週間で結果が分かる」と先生に勧められて受けることにしたという。

 しかし、1度目の検査では、「判定不能」(※判定保留)で、悩んだ末に2週間後に再検査。1週間、結果を待つ間にネットでいろいろ検索したため、「すごい不安だった」と告白。第3子妊娠が分かり、嬉しい気持ちだったのが「気軽な感じで(検査)受けたのに、こんな風になるんだな、ってビックリして」と怖くなったことを明かした。2度目の検査結果については、後日、動画で明らかにするとしている。

 夫妻は2013年に結婚し、直後から不妊治療に取り組み、長男、長女を出産。第3子は「3年半ぐらい不妊治療」し、不妊治療しない時期だったという昨夏、ビジネスクラスでの世界一周家族旅行をしたという。現在は安定期を過ぎ、「暖かくなる頃」に出産予定だと明かしている。

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