「ホットスポット」オーナーと市長が密会、一瞬映ってた説 裏金?賄賂? 怪盗中本と3ショット写真の背後に ホテル閉館→へんな市の施設建設
バカリズム脚本、市川実日子主演の日本テレビドラマ「ホットスポット」第8話が2日に放送された。遠藤清美(市川実日子)が勤務するビジネスホテルに長期滞在している謎の老紳士、村上博貴(小日向文世)が、実は50年後から来た未来人だと告白。その村上が言った通り、ビジネスホテルは閉館するとオーナーが決定した。
村上によるとビジネスホテルの跡地には「よくわかんない市の施設」が立つらしく、新市長の梅本雅子(菊地凛子)が関係してきそうな流れも。
従業員の話題にだけ挙がっていたホテルオーナーの原口芳恵(筒井真理子)も登場し、支配人の奥田貴弘(田中直樹)が閉館を再考してほしいと頼み込んだが…。さらにホテルが閉館されると、大浴場が使えなくなる宇宙人・高橋さん(角田晃広)が大ピンチに陥る問題も浮上した。
一方で第6話。清美たちが中学時代の同級生稲本紀子(MEGUMI)のスナックへ行き、そこで再会した元同僚の中本こずえ(野呂佳代)から帰り道に記念撮影をしようと持ちかけられた場面。清美、中本、中村葉月(=はっち、鈴木杏)が自撮り3ショットを撮影している背後の路地に、2人の人物が意味深長に現れて会話し、中本が撮影した写真にも写りこんでいた。
うち1人は白い服を着ており、スナックに行く直前にすれ違った新市長梅本の服装と似ていた。
もう1人が、オーナー原口芳恵で、密会していた場面がカメラに収まったとの見方が浮上しており、ネットでも「オーナーと市長つながってるよね?不正な金銭のやり取りがあるよね!?」「3ショット撮った時に後ろにいたのは梅本市長とレイクホテルのオーナー?」「3ショットの背景にホテルオーナーと新市長が密会している姿が捉えられているらしいので、密約がバレて失脚という流れを予想」との指摘も投稿されている。
