「ホットスポット」謎客・村上(小日向文世)との関係がプンプン…もう一人の常連客の名前が意味深過ぎる

 日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」は16日に第6話が放送。長期滞在客の村上(小日向文世)が、廃線と思われる線路を歩いて行く…という謎行動を行う。この村上の名前について、ネットでは受験生・上村との関係を考察する声が上がっている。

 村上は、清美(市川実日子)が勤務するホテルの長期滞在客。きっとお金持ちであるに違いないと思っている清美、同僚の由美(夏帆)は、遺産狙い?で村上には特別に親切にしている。

 そんな村上は第6話で外出。道路を歩きながら「この通りを歩くと幼い頃の淡い記憶が蘇る…」と富士山を見つめているところを昼食休憩の清美に見つかる。車だった清美はホテルまで送ると声をかけるも、それを断り、村上はフェンスで遮られている廃線と思われる線路の中に立ち入り、線路を歩いて行った…。

 謎が多い村上だが、実はホテルの客にどう考えても村上と関係があると思われる人物がいた。それが受験生の上村(萩村護)。試験当日に受験票を忘れ、高橋が特殊能力で追いかけ、受験票を届け事なきを得た、あの上村だ。

 村上のフルネームは村上博貴。上村のフルネームは上村貴博。そう、名字も名前も同じ漢字。最初の文字と最後の文字を入れ替えただけだ。

 ネットでは気づいている人も多く「常連客が『村上博貴』で、受験生が『上村貴博』だったのはこれから何か意味が出てくるのか」「名前のアナグラムになってるの何…?!」などの声が。村上については、実は宇宙人で温泉に浸かるために長期滞在しているのでは?とも考えられることから、受験生・上村も宇宙人の可能性も出てきた。

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