チャン・グンソク 一人酒をやめた理由が切ない… 秋山成勲とは「六本木でワイン12本」の驚愕エピも
日本でも、絶大なる人気を誇る韓国の歌手・俳優のチャン・グンソク(37)が23日、現地のトーク番組「冷蔵庫をお願い」に、女優のハ・ジウォン(46)とゲスト出演。“一人酒”をやめた理由が元恋人であることを明かした。
チャン・グンソクは、自身の飲酒習慣について「たくさん飲むより、その雰囲気を楽しむタイプ」「酔ったことがないから、酒量は分からない」と言及。
MCから「たくさん飲酒したことはあるか」と聞かれると「以前、秋山成勲(チュ・ソンフン=49)と、六本木でワインを12本空けた」「その時、ソンフン兄さんが道路上で泳ぎ出して驚いた」と答えて、笑わせた。
この話の事実確認をするため、秋山にビデオ通話をすると、秋山は「その話は事実だ」と肯定し「(チャン・グンソクは)僕よりお酒が弱い」と暴露。チャン・グンソクは「(秋山が)夢を見たんだと思う」と否定した。
また、チャン・グンソクは“一人酒”をやめた理由に「わけもなく、元恋人に電話しそうで、怖くてやめた。『おやすみ』のような、メッセージを送るかもしれないし」と明かした。それでも「酒癖が悪いとは思っていない。終わらない愛だ」と訴えた。
この釈明を聞いていたハ・ジウォンは「じゅうぶん酒癖が悪い」と一刀両断。MCを務めている、元サッカー韓国代表の安貞桓(アン・ジョンファン=49)も「そういう失敗をした経験があるから、一人酒をやめたのでは」と指摘した。
2人からの口撃に困ったチャン・グンソクは、番組のレギュラーシェフ・チェ・ヒョンソク氏に助けを求めていた。
