テレビ朝日系のバラエティ「ＴＨＥ　世代感　ゴールデン２時間スペシャル」が１１日、放送され、１９７０年代後半から８０年代前半の昭和の歌謡曲番組（テレビ放送）を取り上げた。

　番組では、当時１７歳だった河合奈保子（６１）がデビュー年だった１９８０年、受賞ステージに母親が登場し、涙で歌えなくなりそうになりながらも歌い続けた映像が紹介された。

　この映像にはスタジオ出演者から「かわいいねー」などの声が。かたせ梨乃は「嬉しかったんだねー」「やっぱりつられて泣いちゃいます。感動しますね」と語り、元フジテレビアナウンサー・高橋真麻は「基本、あの時（時代）、けっこう家族顔出しされてて」と振り返った。

　短い映像ではあったが、放送を受け、ＳＮＳ上では「河合奈保子とんでもなく可愛い」「うわ、河合奈保子さん、いつ見ても強烈にかわいい」「今見ても可愛い♥」「かわゆ」「懐かしい」「凄く可愛かったよね」「綺麗♥」「今でもファンです。憧れのお姉さん。もうテレビ出演は無いのかな？」「河合奈保子さんは今、どうしてるかなぁ…一度でいいからテレビで見てみたい」などの声があがっている。

　河合は９６年２月、ヘアメイクアーティストと結婚。翌９７年の第１子男児出産を機に、芸能活動は休止状態となっている。