え?まさかの2度目出演 「東京サラダボウル」に有名芸人が素顔で登場 ネット気づかず「チックショー」
11日に放送されたNHKドラマ「東京サラダボウル」では、有名芸人が、まさかの2度目の登場を果たし、ネットを驚かせた。
この日の「東京サラダボウル」では、警視庁通訳センターの中国語通訳・有木野(松田龍平)のスマホに鴻田(奈緒)からヘルプの連絡が入る。言われた場所へ行ってみると、道路の一角にゴミが散乱。鴻田によると、前夜、ネパール人が道路に面した店で宴会を始め、外で飲み出す人もいて「結果、こんな感じに…」と説明する。
このごみ拾いを1人の男性が手伝っていた。それがネパール料理の店の隣でそば店を営む男性・和田。かけつけた町内の人から「なんで手伝ってるの」「警察に通報した方がいい」などと言われるも、鴻田が間に入って取りなす。
掃除をし終わると和田は、申し訳なさそうにしているネパール料理の店員へ「そば食ってけ」。不器用だが優しい一面を見せている。
このそば店店主を演じたのがコウメ太夫。当然、白塗りではなく、素顔で出演したため、ラストのテロップで気づく人も。実はコウメ太夫は、以前にもこのドラマにチラリ登場しており、まさかの2度目出演。ネットでは「第3話に続いてコウメ太夫登場。あの訥々とした喋りを、頑固そうな蕎麦屋店主にうまく当てはめたね~」「クレジットにコウメ太夫の名前があってどの役?絶叫してた通り魔か!と思ってたら蕎麦屋の店主らしい すみませんでした」「コウメ太夫かと思ったらコウメ太夫でした チックショー」「コウメ太夫さん普通におってびっっくりした」など驚きの声が上がっていた。
