JO1・豆原一成 地元の大使就任に気持ち新た「いつかイベントできれば」

 真庭大使の名刺を贈呈される豆原一成(左)
 真庭市の太田昇市長と対談する豆原一成
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 グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成(22)が11日、都内で出身地である岡山県真庭市の「真庭大使委嘱式」に登場した。

 ブラウンのスーツ姿であらわれた豆原は、同市の太田昇市長から大使の委嘱状を渡され「思い出がたくさん詰まっています。青春時代を過ごした真庭の大使ができてうれしい」と笑顔。続けて「僕はJO1としての活動で、若い世代に知られることが多いと思う。若い世代に真庭市を知ってもらえれば」と語った。

 17歳での上京まで育った地元への愛着は強く、今でも年に数回は帰省する。太田市長から「(隣接する)津山市はB’zの稲葉さんいるので、真庭は豆原さんが」と言葉をかけられると「稲葉さんはすごすぎますけど」と苦笑い。それでも「恩返しにもなるだろうし、(将来的に)ライブやイベントができれば」と目標を語った。

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