鶴瓶通う東京の有名カレー店 人気俳優がオーナーだった そっくりのインド人イラスト「僕が描いたんです」 ココイチとゴーゴーの間に出店「ここだ!」
俳優北村一輝が7日放送のTBS「A-Studio+」に出演した。
MCの笑福亭鶴瓶が「ちょいちょいカレー屋行ってんねん」と言うと、北村が「あっ、聞いてます」と応じ、東京・赤坂の有名カレー店「大阪マドラスカレー」のオーナーであることが紹介された。
鶴瓶が「クセなるねん。何か入れてんちゃう?」と聞くと、「バレました?」と笑わせた。
大阪で食べた元祖店の味に魅了され、東京に出店したいと頼み込んだという。
よく味のチェックなどのため出店した店に行くという。店の看板に描かれている、白ターバンを巻いたタラコ唇のインド人のキャラクターイラストについて「ああっ、これ僕が描いたんですよ」と明かし、鶴瓶も「ええっ!?それは知らんかった」と驚いた。
鶴瓶が「自分の顔やんか」と北村似であることを突っ込むと「ちょっと似させながら」と笑った。
近くにカレーハウスCoCo壱番屋があり、出店当時はゴーゴーカレーもあったとし、北村は「ここだ!と思って、その間。カレー食べたい人が集まる、そこがいい、おこぼれを頂く」とうなずいていた。