お笑いコンビ・ホタルイカのバッツネ（３６）が３日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」に出演。お笑いの収入だけでは厳しく、年に３～４回、映画やドラマのエキストラの仕事を行っていると説明し、現場で女優の優香（４４）に似た女優と出会ったことを語った。

　エキストラの仕事を、持ちネタの窪塚洋介になりきって準備して出演したところ、監督に呼び出され「入れてきたものを全部抜いて。棒読みのほうがマシだって」と怒られたと笑わせた。

　柳葉敏郎や西島秀俊が出演している作品にエキストラ参加したこともあり、収録中、豪華俳優陣が集まって話していたが、「僕はちょっと遠くで見守る、入れない」状態だったという。

　その時に「２８歳くらいの優香さんに似た女優さん」がおり、その女優が唯一話しかけにきてくれたという。

　スキンヘッドを「頭寒くないですか？」と言われ、「いや寒くないです全然、自分富山なんで」と返したが、「いい人だな。いつか売れそうだ」と感動したという。

　現場では役名で呼びあっていたため、終了後、女優のことが気になって調べたら「優香さん本人だったんです」と笑わせた。

　「優香さん、結構、若かったです」と振り返っていた。