TKO木下隆行、YouTuberからの告発に「間違いなく僕」「好意を抱いて」と謝罪
TKOの木下隆行が1月31日、コンビのYouTubeチャンネルで、YouTuberから強制的にホテルに連れて行かれたなどと告発されていることについて謝罪した。
木下は、女性YouTuberから「食事後に断ったにも関わらず、ホテルに強制連行された」などとXで書かれていることに「間違いなくぼくです」と認め、15年5月に番組で出会ったと説明。ただ「強制連行」という言葉には「言葉、腕をつかまれたイメージなんでしょう。でもぼくの中ではその意識はなかった」といい「そう感じさせてしまったのであれば申し訳ないと思う」「決して自分の立場を利用して、というわけではなく、1人に人間として好意を抱いて誘ったということになります」と決して無理やりというつもりではなかったと釈明した。
この行為自体は10年前だったことから「あの頃、10年前ですから仕事もあって調子に乗っていた時期なのかな、とも思いますし、そこまで気持ちを察することもできてなかったのは、僕も反省やなと思っています」と述べ、最後に謝罪もしていた。
