フジ会見紛糾「質問長い」「記者が説教」質問側に批判起こる→取材側の演説・説教・野次が不評「ダラダラと記者の自己満足」 「あるべき姿」で会見開いた結果がコレか

 フジテレビが27日午後4時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、2回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアHD社長が出席した。

 17日に港社長が行った会見が、テレビカメラを入れず、参加社が限定されていたとして、テレビ各局の番組などで猛烈な批判が起こり、今回はテレビカメラも入れて、時間無制限、質問制限なしのオープン形式で行われた。

 会見は6時間を超えた。

 17日会見では港社長らが多くの質問に対して「調査委員会の調査に委ねる」としたことに批判が集まったが、今回会見では序盤はフジ側が17日より踏み込んだ形で、中居氏と女性のトラブルや、女性への謝罪、中居氏の番組続行への反省などを示した。

 ただし、取材側の不規則発言や怒号が相次ぎ、他の取材者が「うるさい」と諭す場面も。特に4時間を過ぎたあたりからは、質問者がフジ側への説教を続けたり、長時間にわたって意見を述べるケースが続いた。質問が長時間に及び、司会者が「質問を簡潔にお願いします」と求める場面もあった。

 ネットでも「質問が長い」「繰り返される同じ質問」「説教会になってるよね」「質問になってない」「何言ってるか分からん」「今回の会見、失敗」「びっくりするほど質問が長い」「ダラダラと長い会見…質問する記者達の自己満足大会でしかないね」「質問だか説教だかわからん記者の長い発言何なんだろう」「時間の無駄」「グダグダ」と質問側への批判も起こっている。

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