１６日のＴＢＳ「ラヴィット！」に、米ニューヨーク在住の大ヒット歌手がサプライズ登場し、ネット上でトレンドワードとなった。

　植村花菜（４１）のヒット曲「トイレの神様」が話題にあがり、田村真子アナウンサーが植村が現在は米国在住であることを伝えていると、カーテンがあいて本人が突然登場。「ええーっ！？」「うそ」「すげえ」と驚きの声があがった。

　２児の母親で、一時帰国中だという。スタジオで本並健治・丸山桂里奈夫妻に、植村が家族でサッカーが大好きだと伝えると、丸山が曲を聞く前から突然号泣し、司会の川島明が「どうした？あまりにも早すぎる」と突っ込んで笑わせた。

　ギターを抱えて「トイレの神様」９分５２秒のフルバージョンを生歌唱した。

　ネットでも「朝から涙ぽろぽろ」「朝からフル歌唱が聴けるとは」「いい曲ー！泣いたー！」「変わらない歌声　素敵」「綺麗」「植村花菜さん４１なの！？見えない！」「きれいな歌声でこころ洗われた」と反応する投稿が集まった。

　２０１３年にドラマーと結婚し、２０１５年に第１子を出産。２０１６年には米ニューヨークに移住し、２０２３年に第２子が誕生している。