東京ダイナマイト 漫才活動を休止 ハチミツ二郎が発表

 東京ダイナマイト・松田大輔(左)とハチミツ二郎
 ハチミツ二郎のX(@tokyodynamite)より
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 お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫才師としての活動を休止することを発表した。

 ハチミツ二郎はXで「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました」と表明。「テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」とした。

 東京ダイナマイトは2001年、ハチミツ二郎と松田大輔のコンビとして結成。04年には結成3年でM-1グランプリの決勝進出を果たすなど、実力派コンビとして人気を博していた。

 ハチミツ二郎は体調面で不安を抱えており、2018年7月には急性心不全・呼吸不全で入院。20年末には新型コロナウイルス感染症で一時期危篤状態に陥り、一か月間入院した。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたものの不成功。同年8月には左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックの治療中であることを公表した。

 今年3月には「腎移植失敗による体調不良におきまして炎症数値がまた上がってしまい下げる為に入院」を発表。今月3日には転院したことも明らかにしており、現在も入院を続けている。

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