立花孝志氏、「みんなでつくる党」破産手続き開始で「大津綾香を支援した人は覚悟して」と予告

 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が14日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。同日「みんなでつくる党」が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことを受け、「これまで大津綾香を支援した人は覚悟しておいて下さい」などとつづった。

 立花氏はXで、東京地裁が発行した「みんなでつくる党」の破産手続開始通知書をアップ。「大津綾香が代表者のみんなでつくる党は裁判所によって、破産者になりました」とした。

 その上で「大津綾香個人や大津綾香を支援した人達にも責任とってもらうので、これまで大津綾香を支援した人は覚悟しておいて下さい」と記述。「もちろん私自身も前代表者として誠心誠意対応して参ります!」と結んだ。

 「みんなでつくる党」は、立花氏によって2013年6月に「NHK受信料不払い党」として設立された。その後「NHKから自国民を守る党」「NHK受信料を支払わない方法を教える党」「古い政党から国民を守る党」「嵐の党」「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」「NHK受信料を支払わない国民を守る党」「NHK党」「政治家女子48党」を経て現在の党名となった。大津氏は「政治家女子48党」から加入し、同党の党首となったが、前党首の立花氏と対立。今年1月に立花氏から債権者破産申立てを受けていた。

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