若槻千夏 後輩の自身が奢ることに「なんにも感じない」大先輩2人を明かす

 タレント・若槻千夏(39)が28日、日本テレビ系で放送された「上田と女が吠える夜」に出演。芸能界の先輩との関係について語った。

 「奢(おご)るの大好き」という若槻。自然と、自身の周りには「私が出す(奢る)ことに何にも感じない先輩が残ってる」と説明。「今、KABA.ちゃんと野沢直子さんなんですけど」と明かすと、スタジオの女性陣からは、笑いが。

 司会の上田晋也が「野沢さんなんて大先輩なのに?」と61歳の野沢直子が20以上も年下の後輩に奢られることを気にしないのかたずねると、若槻は「20年くらい先輩。何にも気にしない」と笑顔。野沢は米サンフランシスコ在住で、先ごろ、一時帰国した際に「みんなで」ご飯を食べたというが、会計の時に野沢がガサガサとバッグの中を探し始めたため、「今日も(私に)出させてください」って言ったところ、野沢が「手が乾燥するからハンドクリームないかなと思って」。野沢の気取らない人柄を知る女性陣からは笑いとともに「言いそう!」などの声があがり、上田も「出せ出せ」と笑っていた。

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