フジ椿原慶子アナ&竹俣紅アナが冷凍食品を開発 自信の一皿をアピール

 フジテレビアナウンサーの椿原慶子(38)と竹俣紅(25)が29日、都内の同局で、フジテレビとポーラが共同で開発する冷凍食品「わたしのための、BIDISH。」の記者発表会に出席した。

 フジテレビ女性社員5人が考えたメニュー5つを商品化。「お肉も魚介もスーパーフードも!具材たっぷり贅沢スンドゥブ」を開発した椿原アナは、「スンドゥブが元々好きで食べていたけど、子供二人が辛いのが食べられないので、食べられない生活が続いていた。こだわりは16種類に具材を使っているところ。何でも入っているのが食べたいなと思って、食べ応えのある一品になっている」と自信を見せた。

 「カレースパイス香る十六穀米入りコク旨チキン」のメニューを開発した竹俣アナは「疲れて帰ってくると、母がカレー風味の鳥スープを作って入れる。そこから着想を得て、香りから食べたい(と思わせること)を目指しました。働いていて食欲が湧かない方、一皿で満腹をえたい方にオススメ」と語った。

 自信の一皿を紹介した後、椿原アナは「忙しい毎日において、自分の食事がないがしろになっている方に食べて頂きたい一皿。(正しい食事を取れば)心の余裕が生まれたり、明日への力も生まれたりすると思う」とアピールしていた。

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