亀田和毅 米国でWBA世界フェザー級王者フィゲロアに挑戦「必ず倒して日本人対決に」
ボクシングの元世界2階級王者でWBAフェザー級3位の亀田和毅(34)=TMK=が、今秋に米国で同級王者ブランドン・フィゲロア(29)=米国=に挑戦することが11日、明らかになった。この日、大阪府吹田市の大和アリーナで開催されたTMKジムの主催興行で和毅本人が発表した。
メインイベント開始前にリングに上がった和毅は「ビッグニュースを発表したいと思います」と切り出し、会場を沸かせる。「次戦の世界タイトルマッチが決まりました。アメリカでフィゲロアに挑戦します」と明かした。日時など詳細は後日発表する。
“亀田家の最終兵器”も既に34歳。昨年5月にIBF世界フェザー級王者のアンジェロ・レオ(米国)に判定負けして以来の再起戦が世界戦となり、3階級制覇を狙う。「必ずフィゲロアを倒して3階級制覇をして、日本で防衛戦、日本人対決に持っていきたい」と宣言。世界4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)が近い将来進出を予定するフェザー級の世界王座奪取を誓った。
王者のフィゲロアはWBA・WBC世界スーパーバンタム級、WBC世界フェザー級で2階級を制覇。どちらもスティーブン・フルトン(米国)に判定負けして王座を失ったが、今年2月にWBA世界フェザー級王者のニック・ボール(英国)に12回TKO勝ちして王座を奪取。今回が初防衛戦となる。
戦績はフィゲロアが30戦27勝(20KO)2敗1分け、和毅が47戦42勝(23KO)5敗。
