内村光良の衝撃ポンコツ時代を暴露 南原「酷い!」 大出世の内村従兄も「内村家は働くの嫌い」TV局行く電車賃なし→南原迎えに行き千円

 南原清隆が13日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演。番組には内村光良の従兄で、現日本放送作家協会理事長の内村宏幸氏もインタビュー登場した。

 宏幸氏はウッチャンナンチャンの駆け出し時代は大学生で、同居していたアパートでネタ合わせを聞いているうちに現場にも同行するように。大出世していることに司会の加藤浩次らも驚いた。

 宏幸氏は、南原に「感謝したい」として、ウンナンが下積みの末にフジテレビの深夜生放送「オールナイトフジ」に毎週出演できることになったと説明。「もちろん生放送だから(フジテレビに)行かなきゃならないんですけど、ま~あ僕ら内村家は働くのが嫌いで、全然お金がなかった時があって、これ電車賃ないな、ってなって」と笑わせた。

 結果、武蔵中原に住んでいた南原が、内村従兄弟が住んでいた横浜の妙蓮寺駅まで来てくれたといい、宏幸氏が「改札のところにナンチャンが来てくれて、1000円もらって切符買って」と明かし、南原が「ひどい!」と笑わせた。

 南原は「学生時代は内村のためにお弁当作ってましたよ。考えてみると皆からおごられてましたよ」と明かし「ほんとだ、あの2人ひどかった。いっつも金がないって。当時合計して9万円くらい貸してた。いまだに返ってきてません」とも。

 番組でネタにし、内村の父に電話したが「ままっ、それは若いころの話だからねー」と返ってきたそうで、加藤が「内村家の血だね」と爆笑していた。

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