タレントのヒロミが２６日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！４時間ＳＰ」に出演。修学旅行で教師から真っ先に連れていかれた思いがけない場所を明かした。

　「できれば封印したい学生時代の失敗」についてトークを展開、ヒロミは男子校だった高校時代の北海道への修学旅行を挙げた。「修学旅行って、やっぱ張り切るじゃない。出会いもあるかもしれないし。頭をパーマ、パンチパーマかけてね。張り切って、電車乗って」と、バッチリと決めて修学旅行へ向かったと説明した。

　ところが、上野から寝台列車に乗って北海道に着いた瞬間、思いもかけないことが待ち受けていた。「函館着いて、まず最初に先生に連れていかれたのが、函館の床屋さんだったのね」と、パンチパーマが学校側に問題視され、理髪店へ“強制連行”されたという。「大もめにもめながら、『ふざけんな！』なんて言いながら、床屋さんにつれていかれて。『こいつのパーマ伸ばしてください』っていって。ずーと伸ばされた」と抵抗むなしくパーマを落とされた苦い思い出を明かしていた。

　「それくらい、みんな張り切って、やっぱ修学旅行。かっこつけたいし」と話し、当時を懐かしそうにしていた。