ヤバすぎた!石原慎太郎邸の驚がく伝説「徒歩で行けず運転手が送迎」数えきれぬ家政婦「城のような内装」伸晃氏の同級生証言

 自民党の石原伸晃衆院議員が13日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?」に出演。父・石原慎太郎氏の自宅のとんでもないスケールを語った。

 神奈川・逗子市の高級住宅街、披露山庭園住宅地の最上層に石原邸はあったという。小学校低学年時に伸晃氏の誕生会にお呼ばれした際に訪れたという同級生は、衝撃の光景をいくつも目撃したという。

 「青柳さんという慎太郎さんの運転手の方が逗子駅まで送り迎えをしてくれた。披露山の中腹に石原家専用のすごい急坂があって、歩いてはとてもたどり着かなかった」と、石原家に遊びに行くときは送迎付きだったことを証言した。

 続いて「すごいデカい両開きの門があって、ドアを開けて、中に入ると、真ん中に横幅の長い階段がドーンッとあって、2階の吹きぬけに繋がる、じゅうたんが敷いてあった。手すりがこれ(腕の太さ)くらいあって」と話した。

 番組では実際の石原邸も映像で紹介。芝生が広々とひろがり、大きなガラスがふんだんに使われた、現代的な建築様式の建物が、そこにはあった。

 同級生は「お手伝いさんが2人や3人じゃなかった」と数え切れないほどの家政婦が働いていたことも明かした。「裕次郎さんのベンツのガルウイングがあって、(伸晃氏が)『おじきがきょう来てるよ』と言ったのを覚えている。階段の上でニコニコとこちらを見ていた方だなと」と叔父の石原裕次郎さんが姿を見せたことを懐かしんだ。

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