水森かおり 大谷翔平の故郷を歌う「世界で愛される大谷選手のように」 新ご当地ソング「三陸挽歌」

 歌手・水森かおり(50)が12日、所属する徳間ジャパンコミュニケーションズの元社長で、恩人の徳間康快さんが眠る東京・西麻布の長谷寺を訪れて、21年連続での「NHK紅白歌合戦」出場を墓前報告した。

 「今年も紅白歌合戦に出場することができますとお伝えしてきました」と21年連続出場に感謝。本番では「スゴいことをやる予定。スタッフの方も『今までにやったことない試みの演出になる』と」と、自信を見せた。

 ご当地ソングの女王として知られるが、来年1月23日リリースの新曲は岩手県を舞台にした「三陸挽歌」となることも発表。「水森が歌っているとは思えないイントロから始まります。新たな世界をいただきました」とPRした。同県が、先日にドジャース移籍を発表したメジャーリーガー・大谷翔平(29)の故郷であることから「世界で愛される大谷選手のように、この歌も皆さんに愛されるよう、しっかり頑張ります」と気合十分。スポーツ史上最高額となる総額7億ドル(約1015億円)の超大型契約を結んだ大谷の活躍にあやかっていた。

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