とにかく明るい安村「大物芸能人にキレられた」過去明かす 相方ボッコボコ「めちゃくちゃ怖かった」

 とにかく明るい安村
 原案・監督を務めた映画「バビロン」の製作発表で熱く語る山城新伍さん=99年11月
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 とにかく明るい安村が9日、フジテレビ系で放送された「上田晋也のトーク検定2023」に出演。「大物芸能人にキレられた」過去を明かした。

 出演者がそれぞれの『九死に一生体験』を明かすコーナー。安村は「大物芸能人にキレられたことがあって」と切り出し、「超若い時、20年以上前」の“事件”を振り返った。

 テレビ番組で、ネタを披露した時のこと。審査員の1人が、ヤクザ映画の常連でもあった山城新伍さん(※2009年没)だった。当時はコンビを組んでおり、コントを披露したが、1点から5点の札(ふだ)を持っていた山城さんが挙げたのは3点の札。寸評で「俺はコントと漫才の区別がつかねえんだよ!」と言われ、これに「トガってて、ヤンキー」だった相方が、間髪入れず、「じゃあ何で審査員やってんすか」と言い放ったという。

 山城さんは「ふざけんじゃねえ、テメェ!」と目をガッと見開いて激怒。審査員席を離れて前に出て、「俺の相方を1点の札で叩き出した」という。安村は「俺、もうどうすることもできなくて、隣でなんか踊ってた」と苦笑。結局、スタッフが間に入り、制止したというが、「めっちゃくちゃ怖かった」と安村。「謝りに行ったら、大丈夫だったんですけど…、めっちゃ怖かったです」と話していた。

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