「水ダウ」名探偵津田でラブシーン未遂 バックハグ&キス待ちのお膳立ても「意気地なし」

 8日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、大人気企画の「名探偵津田」の第2弾が放送された。今回も主役はダイアン津田篤宏。まさかのラブ要素も盛り込まれるなど、津田へのサービスタイムも。だが意外にも?津田の奥手ぶりが明らかになった。

 この日の「水ダウ」は、1月に第1弾が放送され、反響を呼んだ「名探偵津田」の第2弾を放送。長野県の7人しか住んでいない村が舞台。その村の村長が何者かに殺され、津田は、この事件を解決するまでミステリーの世界から抜けられないというドッキリにはまる。

 この日にどうやら予定を入れていたらしい津田は、しきりに帰りたがるも、もちろん帰ることが許される訳もなく、村の広報の娘で、ミステリー大好きな理沙がバディとなって、津田をサポートすることになった。

 この理沙、まだ事件は解決していない中、村の高台に津田を案内。自分が一番好きな場所だといい、突然「不安なんです」と津田にバックハグをする。驚く津田だが、理沙はさらに「私、気付いちゃったんですけど、津田さんが好きです!不倫でもいい」などと言い出し、目をつぶってキスを待つ仕草まで。津田は嬉しそうな笑顔を見せるも「意気地なしの津田は『この事件が解決したら改めて』と先送りに…」とナレーションで説明され、手は出さず。

 その後も「理沙ちゃん、どういうつもりやったんや」などと悶々とするも、その夜、東京での事件に巻き込まれたみなみかわが村にやってきたことで、うやむやになってしまう…。

 第1弾ではなかったラブ要素。津田の嬉しそうな顔はネットでも話題となっており、津田の意外な?奥手ぶりに「世界一意味不明なラブシーン」「ラブシーン津田、腹が痛い」「ラブシーン最高」「抱きつかれた時嬉しさが溢れまくってて笑った」などの声が。

 だが一方で、このラブシーンも伏線では?の声もあり「死ぬフラグでは?」「展開的に鈴木理沙が犯人?」「唇に毒まいたけ塗ってキスを迫り津田を毒殺しようとしてた説」などの考察も繰り広げられていた。

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