げんじぶ 来たぜ初アリーナ!イケメン7人組 25曲2時間半熱唱!憧れのトロッコできた
7人組グループ・原因は自分にある。が5日、神奈川県内のぴあアリーナMMで初のアリーナ公演「因果律の逆転」を開催した。
無人のステージに深紅の緞帳(どんちょう)が降り、すぐに外れるとメンバーが登場しているマジック的な演出で開幕。大倉空人(21)は「来たぜ、アリーナ!」とシャウトし、大歓声を浴びた。
6曲目からトロッコで会場を巡って距離を感じさせず、リーダーの吉澤要人(20)は「いつかやりたいと思っていた憧れのトロッコがついにできた!」と歓喜。初のセンターステージでウエーブの初体験も満喫した。
1月に自己最大キャパとなるパシフィコ横浜でのワンマンライブを開催。最高の形で2023年のスタートを切り、その10カ月後に再び横浜の地で自己記録を塗り替えた。
結成5年目。グループとして次々と会場規模を広げるだけでなく、6月には「イケメン・セブン・デイズ」、9月には「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call」とメンバー総出演の連ドラが放送され、ジャンルを超えて駆け抜けた1年だった。
この日は、3日に配信した新曲「Museum:0」の初披露やアカペラ挑戦など25曲、2時間半の大パーティー。メッセージ性の強い楽曲群を7人のハーモニーで歌い上げた。
来年3月からホールツアー「架空のアウトライン」を開催することも発表。立ち止まることなく、大目標のドームツアーを目指していく。
