侍ジャパン 菊池雄星が初ブルペン 背後にはダルビッシュ&打席には井端監督「誰が入ってるか分からなかった(笑)」終了後には集まって意見交換も
「侍ジャパン強化合宿」(24日、宮崎)
エンゼルスの菊池雄星投手がブルペン入り。背後でアドバイザーを務めるパドレス・ダルビッシュ有投手が見つめる中、力強く腕を振った。
声を漏らしながらピッチング練習を行った菊池。その背後でダルビッシュが見つめ、時折、トラックマンのデータをのぞき込んだ。さらに打席には井端監督が打席に入るシーンも。「僕キャッチャーしか見れないんで。誰が入っているかわからなかった(笑)」と明かしながら17球を投じ、終了後にはダルビッシュと球筋について意見交換を行い、2人で言葉をかわしながら笑みを浮かべた。その後、捕手側へ移動し受けた坂本らと話し込んだ。
練習後に「傾斜を確認する意味で」と菊池。ダルビッシュと意見交換した際には「昨日は食事会もしたんで。安心感とか経験値だったり。そういうのはもう持ち得てるものよりもはるかに経験されている方。一つ一つの言葉に重みを感じる。ダルビッシュさんがいてくれるだけで投手陣に安心感がある」と語った。
菊池は22日に宮崎へ合流。エンゼルスでのキャンプで3度目のライブBPを終えた米国時間20日深夜に出国し、日本時間22日早朝5時に東京に帰国。少しぐらいゆっくりすればいいところを宮崎の宿舎には午前8時ごろに到着したという。
当然時差ぼけもあるところだが、「(元から)感じたことはない」とキッパリ。「(ホテルで)サウナに入って水風呂と交代浴して来ましたから。僕、サウナーなんです。整えてきました」といって笑わせていた。
練習後、ダルビッシュは菊池について「すごくこっちきてからトレーニングもしてて準備もしてて、ブルペン見ても体が動いているなと。ただあんまり飛ばしすぎないように。調整をしっかりして大会に臨んでほしい」とエールを送っていた。




