鴻上尚史氏、Xで謝罪 ワークショップ参加者がXに不快と投稿「納得できる指摘」「本当に申し訳なかった」

鴻上尚史氏
鴻上尚文氏のX @KOKAMIShojiより
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 劇作家の鴻上尚史氏が24日、Xを更新。鴻上氏のオープンワークショップに参加した人から一部のワークについて苦情が上がっていることに言及し、謝罪した。

 鴻上氏は「オープンワークショップに参加した方で、とても不快だったというXがあります。僕自身の言動について、僕自身の認識とは少し違う所もありますが、基本的には、納得できる指摘でしたので、メールで謝罪しました」とつづった。

 不快だと指摘されたワークについて「まず自分の名前を言って手を叩く」次に「男性は一回、女性は二回、名前を言って手を叩く」次に「メガネをかけていたり、マスクをしている人は、男女関係なく三回手を叩く」というものだったといい「これは、演劇的には『アイスブレイク』『リズム感』『自意識のゆるめ』『観察』などの目的があるのですが、僕自身、『ジェンダーやセクシャリティーの問題もあるのですが』という注釈をつけながら指示しましたが、『他にもっとわかりやすく明快なゲーム的きっかけはないか』と思いながら、ずっと続けてきてしまいました。そのことで、傷つけてしまったことを深くおわびします」と謝罪した。

 他にも「男女ペアになって」などの指示をしたことに「男女が一般的に心が動きやすい」と考えたことから指示したと説明。「演技は『心の旅』を見せるものだと僕は考えていて、なるべく、その時その時のワークで『心の旅』がしやすいケースを考えています。なので、『食事の相談』をするよりも『デートの誘い』のようなもののやり取りの方が心が動きやすいと演出家として考えたわけです」と意図を解説した。

 だがこの分け方についても「不快に感じる人がいることは当然だと今、あらためて考えます。本当に申し訳なかったと思います」と反省。「僕自身は、これからはこんなことがないようにすると共に、演劇の『指導者』として、『人を傷つけず』『より簡単に』『より心が動き』『より手軽に』参加できるワークショップや演技の練習方法を考え続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」と結んでいた。

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