アイナ・ジ・エンド 松村北斗とのシーンを懺悔「人間ベッドになってもらったり」

 舞台挨拶した岩井俊二監督(左)とアイナ・ジ・エンド
 笑顔のアイナ・ジ・エンド
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 元BiSHのアイナ・ジ・エンドが25日、都内で行われた映画「キリエのうた」のティーチイン付き舞台挨拶に登壇した。

 アイナ演じる路上ミュージシャン・キリエら4人の男女が出会いと別れを繰り返しながら過ごす13年を描く。この日は来場者から質問を募り、今だから言える話として共演したSixTONESの松村北斗(28)に行った、ある行為を“懺悔”した。

 キリエがリードしていくシーンを振り返り「引っ張り方を間違えまして、ただの木の床で『でんぐり返しして~』とか言って。『人間ベッド!』とか言って、人間ベッドになってもらったり」と反省。岩井俊二監督(60)は「楽しそうにやってるなと思って、受け入れてましたけどね」と笑顔だった。

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