徳光和夫のハチャメチャ教育法 息子・正行が中3で不良仲間とつるんだ際送り込もうとした施設にがく然「無理!」と改心
元日本テレビで現在はフリーアナウンサー徳光和夫の息子、徳光正行が配信中のYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えてください」に出演。父・徳光和夫の破天荒な教育方法を明かした。
正行が幼いころは、徳光は「ズームイン朝」でキャスターを担当。自宅は神奈川・茅ケ崎にあったため、単身赴任をしていたという。正行が中学生のころには、父が有名人ということで中傷されたり、担任教師からも「倍怒られたり」とツラい目にあった。
そんなこともあり、「精神的にも荒れてまして、不良仲間とつるんじゃったりした」という正行。そこで父・徳光が考えたのは「全日本プロレスの道場に預けよう」というハチャメチャなものだったという。
正行は「父はマサはもともとプロレスが好きでプロレスラーになりたいって小学生のときに言っていたから、馬場さんに言って、全日本の道場に預けようみたいな話になって」と回想した。
当時、父と北海道旅行をしていたが「茅ケ崎に帰ったら荷物まとめて全日本プロレスの道場に行くようにしなさい、みたいな感じになったんだけど、僕はプロレスが好きだけど、やりたくはなかったんですよね」と正行。
「ちょっとプロレスラーは無理。一生懸命頑張るから、プロレスラーにならないようにしてくれ」と父に頼み、高校の受験勉強に励むようになったという。
