羽鳥慎一アナ「うらやましかった」 憧れている日テレ「あっち側」後輩アナを告白
元日本テレビでフリーの羽鳥慎一アナウンサーが26日、日本テレビ系「午前0時の森」で、憧れている後輩アナウンサーの名を挙げ「うらやましかった」と本音をもらした。
この日はキラキラした「あっち側」には行けない「こっち側」の著名人が集合。その中の1人が羽鳥アナだった。
羽鳥アナは「僕の調べでは日テレのアナウンサーは、実は『あっち側』が多い気がしています。そのトップがラルフ鈴木です。ラルフのように幸せに生きていくにはどうしたらいいでしょう」との悩みを打ち明けた。
ラルフアナは父が日本人、母がオーストリア人のハーフ。明るいキャラはお茶の間でもおなじみだ。
オードリーの若林正恭が「ラルフさんぐらいあっち側だと、逆にやりやすい」と突き抜けた明るさがあると言うと羽鳥アナは「うらやましかった。明るくていい子だなって。いいアナウンサーだなと思ったかはいったん置いておいて、すごいいい子」と絶賛した。
ラルフアナの後輩である水卜麻美アナは「オン・オフはないけど、気にしいな時はある。『大丈夫かな』って言っているけど『大丈夫』って言ってほしいだけだと思う」と笑い、羽鳥アナは「盛り上げようという気持ちが、狙わずに備わっているのはすごい!」としみじみだ。
ラルフアナが新人の頃、番組で、とんねるず相手にハイタッチをしているのを見た羽鳥アナは「すげえなって。(撮影)終わって『最高でしたね、今日』って。本当にいい子だなって思った」とのエピも紹介し、最後までラルフアナを絶賛していた。