「ハヤブサ消防団」最終回予告に羽鳥慎一アナ「もはや消防団ではなくなって参りました」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、この日最終回を迎える同局ドラマ「ハヤブサ消防団」の予告が流されたが、それを見た羽鳥慎一アナは「もはや消防団ではなくなってまいりました」とあおった。

 番組では最後に「ハヤブサ消防団」の最終回予告映像を放送。そこには彩(川口春奈)がアビゲイルの新たな聖母になる…という文言や、太郎(中村倫也)がアビゲイルの杉森へ「あなたには渡さない。ハヤブサも、彩さんも」と言い放ち、「ハヤブサは僕ら、ハヤブサ分団で守らないと」と決意を語るシーンなどがあり、大きな敵に「消防団が立ち向かう」とナレーションされた。

 これに羽鳥アナは「もはや、消防団ではなくなって参りました」と言うと、このドラマの大ファンである玉川徹氏は「消防団、カルトと戦うんですか?」と大興奮。そして、見ていない人は、Tverなどで「追いついてください。見てない人もいると思う。もったいない」と呼びかけた。

 木曜コメンテーターの結城東輝氏も「最初からただの放火犯を捜す旅ではないと思っていたが、こんなことになっているとは」とあ然。羽鳥アナは「大変です。もはや火は消しません」とコメント。玉川氏は最後に「勘介、頑張れ!」と、モーニングショーでバスケ解説を行った満島真之介の役名を呼びかけていた。

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