「女優K・Cはマジで好きだった」「歌手I・Hと付き合ってた」山田邦子のイニシャルトークにさんまパニック「それ以上はアカン」

 タレントの山田邦子が6日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」に出演。明石家さんまの女性遍歴などをイニシャルトークで明かし、さんまを「それ以上はアカン」と大慌てさせた。

 「オレたちひょうきん族」など若手時代から、さんまとは共演が多かった山田。「(さんまは)とにかくモテた。捨てられた女の子たちが私のところ来た。私に取り入ればつきあえると思っている女の子が多かった。それをコントAのRが拾っていくわけよ」と話すと、マツコ・デラックスは「RじゃなくてLだよ。ラサー…」とスレスレトークに参加した。

 山田は、さんまが大竹しのぶと結婚したときに「女優K・Cはマジで言ってたよ。なんでOさんなの?って。だからマジで好きだったんだよ」とブッ込み。「モテたよ。歌手のI・Hと付き合っていたから」と続けるとさんまは「みんな家庭持ってるから、アカンて。言っていいことと悪いことがごっちゃになっている」とパニックに陥った。

 それでもさんまは「邦ちゃんはひょうきん族初期にメガネかけた芸人Oと付き合っていた」と仕返し暴露。「『Iっしゃ~い』の大御所落語家B(元S)は邦ちゃんを可愛がっていた。邦ちゃんがタイプやねん」と話した。

 山田は「でも、私はB・Tさんが好きだったから」と話し、ひょうきん族出身の「T」と交際していたことを明かした。

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